証券アナリスト試験の日程・受験料は?申し込みの流れを1次合格者が解説

証券アナリスト試験の日程・受験料は?申し込みの流れを1次合格者が解説のアイキャッチ

「証券アナリスト試験っていつあるの?」「受験料はいくら?申し込みはどうするの?」——そんな方へ。

第1次レベルに合格した私が、証券アナリスト(CMA)試験の日程・費用・申し込みの流れを、公式情報をもとに整理します。1次は年2回、2次は年1回で、受験には通信講座の受講が前提という点が特徴です。※金額や日程は変わることがあるので、最新・正確な情報は必ず公式サイトでご確認ください

この記事の結論
  • 1次は 年2回(春・秋)、2次は 年1回(6月)
  • 受験には通信講座の受講が前提(1次・2次それぞれ)
  • 費用の目安は、講座受講料+受験料で1次・2次あわせて十数万円
  • 1次は3科目を科目別に受験でき、3科目そろえば2次に進める
証券アナリスト試験の年間スケジュールの図。1次試験は年2回で春(4月頃)と秋(9〜10月頃)、2次試験は年1回で6月上旬。2次は年1回がゴールで、1次を早めに3科目そろえて2次に時間を残すのがよい
目次

試験日程(1次は年2回、2次は年1回)

証券アナリスト試験の日程は、1次と2次で大きく違います。

第1次試験第2次試験
回数年2回(春・秋)年1回
時期の目安春=4月頃/秋=9〜10月頃6月上旬
受け方3科目を科目別に受験できる総合(記述式)
前提1次講座の受講1次3科目合格+2次講座の受講
1次は年2回で科目別に受験でき、2次は年1回(6月)

1次は年2回(春・秋)あり、3科目を一度に受けても、科目ごとに分けて受けてもOK。受講した年の翌年から数年間、受験のチャンスがあります。いっぽう 2次は年1回(6月上旬)だけなので、受験の計画は2次の6月から逆算して立てるのがおすすめです。

ぶんぶん

2次は年1回しかないから、そこがゴール。1次を早めに3科目そろえて、2次にしっかり時間を残す計画を立てると安心だよ。

受験料・受講料(費用の全体像)

証券アナリストは、受験料だけでなく、通信講座の受講料がかかるのが特徴です。費用の目安を整理します。

費用の項目目安備考
1次 通信講座 受講料約6万円受験の前提(受講しないと受けられない)
1次 受験料約1万円台科目ごとに受験料がかかる
2次 通信講座 受講料約5.7万円1次合格後に受講
2次 受験料約1.5万円
費用の目安(最新・正確な金額は必ず公式でご確認ください)

ポイントは、受験には通信講座の受講が必須なので、受験料に加えて講座受講料が必要になること。1次・2次をあわせると、十数万円ほどの費用感になります(このほか、合格後に協会へ入会する場合の費用などもあります)。金額は改定されることがあるため、申し込み前に必ず公式で確認してください

申し込みから受験までの流れ

はじめての人がつまずきやすいのが、「講座を受けないと受験できない」という点です。申し込みの流れを整理します。

STEP

1次レベル講座を申し込む・受講する

まず協会の通信講座を申し込みます。この受講が受験の前提です。受講した年の翌年から受験できます。

STEP

1次試験(3科目)に申し込む・受験する

春・秋の試験に申し込み、証券分析・財務分析・経済の3科目を受験します。科目別に分けて受けてもかまいません。

STEP

2次レベル講座を申し込む・受講する

1次の3科目に合格したら、2次講座を受講します。2次はここから受験できます。

STEP

2次試験(6月)に申し込む・受験する

年1回6月の記述式試験を受験します。合格後、実務経験などの要件を満たすとCMAに登録できます。

つまり、いきなり試験に申し込むのではなく、「講座の受講 → 試験の申し込み」という順番になります。

受験の順序(1次3科目合格 → 2次)

受験の順序も確認しておきましょう。

  • 1次の3科目(証券分析・財務分析・経済)に合格する
  • 3科目そろってはじめて、2次レベルに進める
  • 2次(年1回・6月)に合格し、実務経験などを満たしてCMA登録

1次は科目別に受験できるので、1回で3科目そろえる必要はありません。働きながらなら、春・秋を使って計画的に科目を積み上げていくのが現実的です。

よくある質問(FAQ)

証券アナリスト試験はいつありますか?

1次試験は年2回(春=4月頃、秋=9〜10月頃)、2次試験は年1回(6月上旬)に実施されます。2次は年1回しかないため、2次の6月から逆算して受験計画を立てるのがおすすめです。最新の日程は必ず公式でご確認ください。

受験料はいくらですか?

目安として、1次は科目ごとに受験料(合計で1万円台)、2次は約1.5万円ほどです。ただし、受験には通信講座の受講が前提で、1次講座が約6万円、2次講座が約5.7万円かかります。金額は改定されることがあるため、申し込み前に必ず公式で確認してください。

講座を受けないと受験できませんか?

はい。証券アナリスト試験は、協会の通信講座を受講することが受験の前提です。1次・2次それぞれの講座を受講してはじめて、その試験を受けられます。

1次は1回で3科目そろえないといけませんか?

いいえ。1次は3科目を科目別に受験できるので、複数回に分けて受けてもかまいません。受講した年の翌年から数年間の受験機会があるため、働きながら春・秋で計画的に積み上げられます。

全部でどのくらいの費用がかかりますか?

1次・2次の通信講座受講料(約6万円+約5.7万円)に、受験料(1次は1万円台、2次は約1.5万円)を加えて、十数万円ほどが目安です。このほか、合格後に協会へ入会する場合の費用などもあります。正確な金額は公式でご確認ください。

まとめ:講座受講→試験申し込みの順、2次は年1回

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • 1次は年2回(春・秋)、2次は年1回(6月)
  • 受験には通信講座の受講が前提(1次・2次それぞれ)
  • 費用の目安は、講座+受験料で1次・2次あわせて十数万円
  • 1次は科目別に受験でき、3科目そろえば2次へ
  • 金額・日程は変わるため、申し込み前に必ず公式で確認

証券アナリストは、日程と費用の仕組みを先に押さえておくと、計画が立てやすくなります。全体像や勉強法の記事とあわせて、無理のないスケジュールを組んでみてください。

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この記事を書いた人

偏差値40の高卒。社会に出てから発達障害と診断され、人生を変えようと簿記に挑戦するも、3級で4回不合格と挫折続き。それでも諦めずコツコツ続けた結果、簿記の最高峰・日商簿記1級(4回目で合格)と全経簿記上級に合格。2026年6月には証券アナリスト(CMA)第1次試験にも一発合格しました。

「低偏差値でも、コツコツ続ければ受かる」を信条に、簿記1級・証券アナリスト・財務分析の勉強法と合格体験を、このブログとKindle書籍で発信しています。

資格:日商簿記1級/全経簿記上級/証券アナリスト(CMA)第1次レベル試験 合格(2026年6月)

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